日経225

身近な日経平均株価を投資対象とする日経225
海外版日経225はレバレッジ200倍・カード入金が魅力

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日経225について

日経225とは

誰もが知っている身近な日経平均株価

テレビ、ネットニュース、新聞、雑誌など
毎日の生活の中でいつでも情報を簡単に取得できる

個別銘柄や為替と違い、日経平均株価は日々の生活の中でたくさんの情報がはいります。東証1部に上場されている代表的な225の銘柄の株価から計算されており、日経平均株価は日本の経済力を反映する指標であると言えます。また、バブル時の1989年末には最高値の3万8915円をつけ、リーマン・ショック後の2008年には7162円まで下がるなど、日本の政治経済をとりまく情勢をそのまま反映する指標です。

相場の特徴

株価が動く要因がシンプルでわかりやすい

株式の個別銘柄の場合は、業績の下方修正の発表などの突然のIR情報に株価が左右されるが、日経平均は、前日のNYダウ、ナスダック、CME(シカゴの先物価格)の影響がほとんどのため、個別銘柄に比べて変動要因がわかりやすいという特徴があります。ゆえに、デイトレードにおいても中長期投資においても、トレンドが読みやすい傾向にあります。

  【メモ】
NYダウ:米国の代表的な株価指数。 ダウ・ジョーンズ社選ぶが30社の株価から算出。
ナスダック:ハイテク銘柄を中心に5000社が属するベンチャー企業向け株式市場。
CME:米国のシカゴにある北米最大の商品先物取引所および金融先物取引所。

プラスαで「その時代ごとの関心銘柄」をチェック

日経平均株価
の主な変動要因

主な変動要因

上記の変動要因が9割を占めるのが日経平均ですが、それに加えてチェックが必要なのが「マーケットの流行」です。日本のITバブル時の注目銘柄はNTTドコモ、リーマン・ショック時は銀行株であったように、その時々で最もマーケットの注目度が高い銘柄と連動します。なお、2014年後半以降は、好調だったドイツ経済により「ドイツDAX指数」の影響に注目が集まりました。

投資対象としての日経平均株価(日経225)の特徴

日経225プラスでご紹介する「CFD日経225」の5つのメリットをご紹介します。

①下落相場でも利益を狙える

現物株と違い、ここでご紹介するCFD日経225は、買いからも売りからもエントリーできるので、下落相場でも利益を狙うことができます。ニュースに相場が大きく反応する場面はほとんどが下落局面。そこでも利益を狙える日経225の役割は大きいと言えます。

②24時間いつでも売り買いできる

CFD日経225は日経225先物などと違い、24時間いつでも取引することが可能です。9時〜15時までの時間の成約なく、サラリーマンの方々でもご帰宅後にゆっくりとお取引できます。また、相対取引のCFD日経225は流動性が高く、現物株のように「売りたいときに売れない。買いたい時に買えない。」などのリスクなく、常にマーケットの価格で取引ができる点も魅力の一つです。

③倒産のリスクがない

日経225は、日本を代表する225社の株価を指標化したものなので、事実上すべてが倒産して価格がゼロ円になるリスクはありません。有名な上場企業が前触れ無く倒産した事例もあるので、現物株のような倒産リスクを考慮しなくてよい点はメリットとなります。

④銘柄選びの必要がない(日経平均株価のみ)

将来性のある個別銘柄を見つけることは株式投資の面白みではありますが、その情報収集には非常に時間を費やしてしまいます。銘柄選びの必要がない日経225ならば、銘柄選びの必要がなく、相場予測の情報収集に時間を充てることができます

⑤現物株式のリスクヘッジになる

自動車株や銀行株など長期的保有を想定した銘柄を持っている間にも、一時的な下落局面を迎えることは多々あります。そのような場面において、売りからエントリーできる日経225は、現物株の損失を相殺することができ、リスクヘッジの役割を果たすことができます。